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それは、IV Linkが荷主様と物流会社様の業務を“そのまま連携”できる唯一のDBシステムだから

IV Linkは、4つの情報 ~ 人(関係各社の人)・物・金・時間 ~ を関係者間で共有化させるもので、単なるWMS(在庫管理システム)ではありません。 

物流管理・販売管理・EC(IV Link EC)・POS(IV Link POS)・生産管理・配送 などの製品を含んでおり、いわばSCM(サプライチェーン)システムです。

WMSが本来求められている最も重要な要素は、『自社内だけでなく、一連の業務を共に遂行する他社との円滑な情報連携が自然となされる』 ということです。ところが、殆どのWMSはこうしたニーズに適切に対応しているとは言えません。

例えば、荷主と物流会社では一つの同じ事象に対して使う呼称が往々にして異なります。 荷主にとって”販売先”は物流会社にとっては”出荷先”に、荷主にとって”仕入”は物流会社にとっては”入荷”になります。

また、同じ商品を特定する呼称も、荷主によって、商品No.、品番、型番、シリアルNo.などと往々にして異なり、物流会社は顧客荷主毎にそれぞれ別のシステムを使うかのごとくの煩雑な対応が求められています。

そこでIV Linkではシステムインターフェイスの表示メニューや表示名などを自由に設定したり、機能のカスタマイズが出来るようにしています。

それぞれの会社の業務習慣に合わせてシステムインターフェイスの表示呼称などを柔軟に変更表示させることで、サプライチェーンの全ての関係者が馴染みやすく、余計な負担を感じることなくDBシステムを使用できている状態、それが当社が標榜している“そのまま連携”です。

通常の在庫管理システム(WMS)の場合

画一的なインターフェイス(画面)と画一的な項目名称

システムに業務を合わせていく必要があり、本来の情報共有化の目指すところである現状業務をそのまま踏襲した情報連携(=そのまま連携)になっていない

Ⅳ Linkは貴社のビジネスの発展を支援します!

Ⅳ Link の“そのまま連携” は荷主様、物流会社様双方のビジネスの発展にも寄与します。

例えば、荷主様は

  • B(取引先)向けとC(消費者)向けの在庫コントロールがリアルタイムで可能になりますので、BtoB・BtoCの同時展開が有効に図れます。
  • 商品在庫の保管倉庫を東西2拠点に分割することで、発送コストの削減も図れます。

物流業者様は

  • 倉庫で取り扱っている商品在庫を荷主様の同意を得ながらC(消費者)向けにも販売することも検討できるようになります。

Ⅳ Linkシリーズ 各システムの詳細はこちらからご覧ください

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