IV Link事業概要

 私たちは経営方針・ビジョンを達成するため、「IV Link(フォーリンク)事業」という「あらゆる情報を誰もが共有できる情報環境を創造する事業」を行っています。

 これまでお客様である物流業や小売業、卸売業の皆様とともに、よりカンタンでより便利なシステムを目指してまいりました。その中で培ってきた現場での業務改善のノウハウを活かし、そこに当社独自のシステム技術「シンクロ技術」を使って「情報共有化システム『IV Link』」が誕生しました。

 私たちはこの『IV Link』システムを利用して、これまで企業ごと、店舗ごと、ブランドごと等、個別に保有されてきた多種多様な情報を一元的に管理するデータセンターを作り、ここに集 まったありとあらゆる情報を、いつでも、どこからでも、自由にそしてカンタンに取り出して活用できる、そんなインターネット環境の実現を目指しています。

“IV Link(フォーリンク)”システム=共有化技術(シンクロ技術)が「情報共有」の概念を変える!

 『IV Link』システムを利用すると、ある1つの情報を複数の個人や企業が互いに異なる利用の仕方が出来るようになります。たとえば、ネット通販(EC)での販売をモデルに考えてみます。

「とある商品が通販サイトに掲載されて、お客さまが購入された」

 この場面には、お客さま、サイト運営者、商品を出品している企業、商品を保管している物流業が登場します。

 その情報はサイト運営者から見ると「販売」になります。販売した商品の在庫を減らさなくてはいけません。 また、その情報は商品を出品している企業から見ると「売上」になります。いつ何がどれだけ売れているかを把握する必要があるでしょう。 同時に、その情報は商品を保管している物流業の方から見ると「出荷」になります。どんな商品をいくつ、どこ宛に送るのかといった情報が作業には欠かせません。 勿論その情報は、お客さまから見ると「購入」になります。購入確認のメールを受け取れば、安心できます。

 これらはすべてお客様の“購入”という行為で作成された情報を利用しています。そのため、それぞれの作業時に自分たちで改めて情報を入力する必要はありません。「通販サイトでの購入」というひとつの情報が、それに関わる人間の捉え方によって求められる様々なカタチを見せます。

 さらにその情報をもとに、ネット通販の売れ筋を知りたい人がいるかもしれませんし、同業・異業種間での販売のコラボレーションができるかもしれません。

当社運営の倉庫の掘出し物サイト『蔵出市場』も、IVLink システムによる運用でいろいろなメリットを生み出す展開を始めています。

 このように複数の個人や企業などが互いに持っている情報を効率的に共有できるしくみ、すなわち『IV Link』システムを使って、ネットを利用する万人が互いに大きな利便性を享受できるような情報環境を創造する事業、それが『IV Link事業』なのです。